市民のちからで政治を変える!大阪アピール



  あと5日間。全力で勝ち抜こう!! 



 大阪8区 25日、市民連合・豊中が主催「自公政権交代!政治を変えよう!」市民と野党の共同宣伝   

 10月25日、市民連合・豊中が主催して「 自公政権交代!政治を変えよう!」市民と野党の共同宣伝を開催しました。

 ここにたどりつくには様々な困難や壁もありました。実施が最終的に決定できたのは土曜日の夜、日曜日をはさんで次の日実施という、無謀ともいえる取り組み。SNSでの事前告知も一定制限する中での開催に果たしてどれほどの市民が集まるのか?ほんとに心配(しかも雨)でしたが、結果的には60名を超える市民が集まりました。残り5日間、私たち市民も全力をつくる決意を固めました。

司会は、防災士の坂本まりさん。
 まず、冒頭主催者を挨拶して市民連合共同代表大川一夫弁護士が挨拶。つづく市民アピールでは、もと豊中市議の熊野いそさん、豊中市議の木村真さん、神戸大学名誉教授の西澤信善さんがアピール。続いて、政党からの訴えでは、長崎由美子さん(社会民主党大阪府連合代表)山本いっとく(日本共産党豊中地区委員会副委員長)最後は、8区小選挙区候補者松井博史さん(立憲民主党衆議院大阪8区候補)が登場し決意を語りました。また、立憲民主党 から宮地和夫市議、日本共産党から 出口文子市議、松下三吾市議が参加しエールを送りました。最後に市民連合・豊中から事務局の松岡が訴えを行い終了しました。

 あと残り、5日間の勝負になりました。8区小選挙区は、野党統一候補松井博史、比例は、立憲各党へのご支援・ご声援よろしくお願いします。



 大阪16区 堺東ジョルノ前に150人が集結   

 堺からのアピールが呼びかけた10月23日の共同宣伝は堺東ジョルノ前に150人が集結。

 大いに行き上がる街頭共同演説のなりました。れいわ八幡さん、社民小川さん、共産宮本さんと揃い、森山さんは「大きな組織を持つ勢力と闘っているがみなさんと力をあわせて勝ち抜きたい」と決意表明されていました。






  市民アクション行動でアピール 



 大阪10区 立憲野党と協定結び、共同街頭演説  

 10月16日(土)立憲3野党と市民連合で政策・選挙協定を結びました。

その後4時半から「市民と野党の共同街頭演説会」をJR高槻駅北ロータリーで開催、アピールは、市民アピール5人、政党3人、うち野党統一候補の辻元清美さんは、力強い決意表明でした。

 立憲、共産から街宣車を出していただき、車上は政党と市民、街宣前には並んでいるのは、高槻・島本の地方議員です。立憲、共産は全員参加でした。車上は、ジェンダー平等に配慮しましたが、地方議員は12人中9人女性です。その後、政権交代をめざし、がんばろうとポテッカーを掲げ、野党統一候補勝利に向けての、実質的な取り組みがスタートしました。

 17日(日)は共産党街頭演説会、山下よしきさんが来られ、市民連合高槻・島本もアピールさせていただきました。

 19日(火)辻元清美さんの出発式、市民連合高槻・島本も参加、共産党全議員ととともに、ご紹介いただきました。
選挙期間中の取り組みについては、支持政党の証紙貼り作業や電話作戦、朝夕街宣に参加する人もあり、まとまった行動はなかなかとれませんが、各党のゲストを迎えての街宣時には、ポテッカーを掲げて参加予定です。

 今日も午後から共産党の清水ただしさん、西田さえ子さんが高槻・島本に来られるので、スタンディングで参加予定です。





 10月19日衆議院総選挙公示日ー 
 「戦争法廃止!豊中市民アクション」の宣伝行動  


 豊中で自公政権交代!政治を変えよう!市民リレートークを開催し、60名を超える市民が参加しました。毎月19日行動を取り組む「戦争法廃止!豊中市民アクション」の宣伝行動として、8名の市民がリレートークをおこないました。

 参加した市民は「未来は変えれる」ポテッカーや大量の「カジノアカン」雨傘(横浜市民からの寄贈)を持ち道行く市民に投票に行って政治を変えようと訴えました。


 9条の会で宣伝  中央区の活動から  

 中央区九条の会、司法書士9条の会、商社・市民9条の会、税理士9条の会(通称・4者9条の会)の合同(共同)で誰でもできる「選挙に行こう」「9条を守ろう」「25条にふさわしい人間らしい最低限度の生活向上」等の課題で10月20日、午後5時から6時までの合同宣伝をJR玉造駅前で予定しました。結果は総選挙が19日公示で始まりましたが、予定通り実施したところ12人の皆様にご参加いただけました。

 選挙期間中となりましたので配布チラシは大阪革新懇の新しいチラシを活用させていただき、先ずは選挙に行って一票を行使いたしましょう。貴方の一票が政権交代に繋がりますと訴えました。清家清税理士からは消費税減税があなたの投票権行使で実現しますなど、具体的な政治と生活の関係について訴えていただきました。行き交う高校生も18歳から選挙権があると改めて認識して自らチラシを受け取りに来ていただく場面もありました。

 ご参加の皆様寒い中ご苦労様でした。


 MINITs9(9区市民連合)   
 各地で宣伝、リレートークなどを活発に 


 大阪9区茨木市では、15日から17日に3日連続の総がかり行動を行いました。

 15日は10名がリレートークで大椿さんの野党統一小穂実現を歓迎し、それぞれの立場から選挙勝利への想いを語りました

 16日は、阪急とJRの二手に分かれて実施。大椿さんと福島さんが北部を中心にキャラバンを行い、夕方にはヨドバシカメラ前で野党女性予定候補が揃ってアピールを行いました

 17日は大椿キャラバンの2日目でした。お昼には阪急茨木市駅前で共産党の山下副委員長と大椿さんが揃って訴えを行いました。夕方には、JR茨木市駅で社民党の集会に総がかりが合流し、リレートークとチラシ配布、大椿さんの決意表明などで大いに盛り上がりました。

 MINITs9は、それらの取り組みと並行して、市民の側からできることとして、政策提案をして、その提案に賛同してもらい、「市民と野党の共同」を具体的な形にしていくこと、それを共同や候補一本化を支える力にするとの思いで、「MINITs9の提案」を野党と「市民派議員」の皆様にお渡しし、賛同署名を集めてきました。
 立憲民主党、日本共産党、社会民主党、新社会党 からの賛同署名が揃いました

 政党に所属しない市民派の地方議員の、茨木市議会の 桂睦子、山本由子 両市議会銀と 能勢町の難波希美子町会議員からも署名をいただいています。

 箕面でも市民派議員への働きかけをお願いしています。

 皆さんの賛同がえられ、実態としての9区における市民と野党の共同が成立しました。
大椿さんは、9区の市民と野党の共同候補、統一候補です。

 この事実を、統一候補ができたということにとどまらず、統一候補実現を市民の取り組みが後押ししたこと、市民が政治を動かしたこと、市民の力で政治を変えることができること として大いに、広げて行きます。

 投票に行こう という呼びかけを、投票に行って政治を変えよう、投票に行って政権交代を実現しよう、政治を変える主人公は私たち、と声をかけます。「大椿さんと一緒に政治を変える」という市民参加の選挙にし、投票率を上げることにつなぎたいと思っています。ク


 2区市民連合 告示前の共同宣伝 

 10月16日、2区市民連合は東住吉区(駒川中野)、平野区(喜連瓜破)での市民共同宣伝を行ないました。

 前日に大阪でも立憲民主党・日本共産党・社会民主党との間で小選挙区における候補者一本化が確認され、2区においても立憲民主党の尾辻かな子さんが野党統一候補として闘うことになりました。その決定を受け、2か所の宣伝には地域の民主団体からも多くの市民が参加、2か所あわせて50名近い参加での市民共同宣伝となりました。

 各箇所とも野党統一候補となった尾辻かな子さんとともに、日本共産党から東住吉区市政対策委員長の山本のりこさん、同じく日本共産党の前大阪市議会議員の小川陽太さんが参加され、野党連合政権で政治を変えようとの訴えが行なわれました。



  各地域市民連合《旺盛に!》 


 市民連合・豊中主催、10.3「いのちと暮らしを守る政権交代を!」  

 市民と野党の共同宣伝は千里中央バスターミナル広場をお借りし、立憲、共産党、れいわの宣伝カーが横並びし開催しました。

 12時過ぎからスタッフが続々集まります。のぼりの準備、配布物のセッティング、横幕のポジションなどあっという間に1時間がたち13時定刻にスタート。司会は、坂本まりさんが担当しました。

 この日、宣伝行動に参加した市民は150名を超しました。

 まず、はじめに主催を代表して市民連合・豊中共同代表の大川一夫さんがあいさつ。

10.3「いのちと暮らしを守る政権交代を!」市民連合・豊中主催で宣伝行動 その後、市民スピーチとして、森友問題を豊中市会議員・森友問題を考える会木村真さん、ジェンダー平等社会を!新日本婦人の会豊中支部宿松千恵美さんが、ケアワーカーの立場から 黒河内まさゆきさんが厳しい実情を訴えました。

 立憲各党からの訴えは、まず立憲民主党から大阪8区総支部支部長、大阪8区予定候補者の松井博史さん、日本共産党豊中地区委員会副委員長山本いっとくさん、社会民主党副党首で大阪9区予定候補者大椿裕子さん、れいわ新選組・大阪5区予定候補者の大石あき子さん、新社会党大阪府委員長の山下けいきさん、緑の党グリーンズジャパン大阪府本部共同代表鍵谷誠一さんからそれぞれ力強い訴えが行われました。 

 最後に、市民連合・豊中共同代表の熊野いそさんがまとめの挨拶を述べ終了しました。

 いよいよ、14日解散、19日公示、31日投開票の総選挙です。
 自民党には自民党政治を終わりにできない!この当たり前の事がはっきりした今、命と暮らしを守れるのは立憲野党の新政権以外ありません。9月8日の市民連合と野党4党の共通政策調印、豊中では9月28日市民連合・豊中と野党4党の共通政策調印、9月30日の立憲民主党と日本共産党の党首会談(政権のあり方の合意)と市民と野党の共闘は着実に前進しています。

 いよいよ総選挙本番です。頑張りましょう!。



 「市民と野党の共同で政権交代をめざすつどい」を開催。終了後、第1回「政権交代をめざす木曜行動」を展開  

9月23日、中野晃一さんを講師に「市民と野党の共同で政権交代をめざすつどい」を開催 9月23日(木・休)に開催、中野晃一さんのオンライン講演のあと、地元の辻元清美衆院議員、立憲民主党大阪10区総支部長代行・野々上愛府議、日本共産党大阪10区選挙対策本部長:宮原たけし前府議、社会民主党大阪府連合幹事長:川口洋一高槻市議、無所属:高木りゅうた高槻市議(地方議員を代表して)の決意表明で、小選挙区勝利、比例区議席増をめざすことを確認しました。

 参加者は141名でした。詳しくはFBに掲載しています。
https://www.facebook.com/simin.t.s



 玉造駅で立憲民主党・れいわ新選組・日本共産党の1区市民連合で街頭宣伝 

 10月1日午後5時から6時までJR玉造駅前にて一区市民連合の街頭宣伝を行いました。

 立憲民主党から村上さん、れいわ新選組から八幡さん、日本共産党から竹内さんが駆けつけていただきました。

 宣伝行動には36名がご参加いただきました。
 市民連合の旗を8本立てての宣伝に、市民連合とは何ですか?との質問をされる方もあったり今の政権は許せないと弁士に見解を求める方など市民連合らしい街宣となりました。

 街宣後に3人の予定候補者からも市民連合の街宣の場に発言の機会を準備していただき元気をいただきましたとの感謝の声が寄せられました。


 15区練り歩き宣伝、独自ビラ10000枚の普及へ奮闘! 

クリックすれば拡大します 9/10河内天美で共同宣伝12人。9/20三日市町駅前と河内長野駅前で共同宣伝、三日市宿と河内長野宿の間の高野街道練り歩き宣伝、延べ34人。9/23太子、河南、千早赤阪3町村、「市民が政治を選挙で変える」の軽トラ宣伝。「そうだ 選挙に行こう!」の歌も流して。9/25富田林エコールロゼ前宣伝35人。共産、社民、令和の参加。立民地元富田林市議からも初めて「一緒に頑張りましょう」のメッセージ。9/28滝谷不動前宣伝12人。

 大阪アピールビラを15区独自に18000枚追加印刷、普及作戦。下記「四つの100」作戦も提起、展開中。
①100 ヶ所路地裏宣伝 (3人寄ればハンドマイク)
② 100 団体・個人への共同の申し入れ(気軽に、幅広く)
③ 10 人×10 人のつながりを生かした「選挙に行って政治を変えよう」の呼びかけ
④ 100 円×1 万人 市民共同のワンコイン世直しカンパ !(^^)!

 軽トラパレードや高野街道練り歩きの更なる展開、四つの100作戦の追求、告示日までの作戦など協議予定。
 河内長野市民連合では独自に4党合意を知らせるビラを10000枚印刷、普及を始めました。
 太子町議会で沖縄遺骨土砂埋立利用反対の決議が全会一致で。
 河内長野では中学校全員給食自校方式での実施目指す学習会に市長も参加、挨拶。願いします。
(上記ビラのPDF)


 1区市民連合の街頭宣伝 

 9月25日(土)午後4時00分から30分間、空堀商店街入り口付近で、政治を変えよう、選挙に行こう、今度の選挙で政権交代を図ろう等と中央区革新懇のメンバーが一区市民連合の旗と手作りポスターをかざして宣伝行動を行いました。

 10月は毎週土曜日の午後4時30分から30分程度の連続宣伝・スタンディングを予定しております。場所は毎回空堀商店街入り口付近です。お近くの方はぜひご参加をお願いします。


 8区市民連合・豊中と立憲野党3党とが共通政策合意調印式 

 9月28日、市民連合・豊中と立憲野党3党(立憲民主党・日本共産党・社会民主党)とが共通政策合意調印式を行い25名の市民が見守る中、無事終了しました。今回の共通政策は、9月8日、市民連合と野党4党とが調印した共通政策に「維新の会」に対しても総選挙で厳しい審判を下すことを前文に追加し、また、政策的にはIR・カジノに反対し大阪万博の開催を見直すことなど3項目を追加しています。

 調印式は、冒頭、市民連合の6名の共同代表を代表して藤木邦顕弁護士が開会にあたって挨拶され、その後、調印にうつりました。立憲民主党松井博史総支部長、日本共産党東前剛豊中地区委員会地区委員長、社会民主党宮本信隆豊中支部協議会幹事長がそれぞれ署名を行いました。


 9区全体に対しMINITs9発行の形で、9万枚のチラシを配布へ! 

1面は縦、2面は横。合成しています。クリックすれば拡大します 茨木総がかり行動実行委員会に、「市民連合と4野党の共通政策合意」を広げ、政権交代をアピールする宣伝行動を行うことを提起しました。議論の結果、9区全体に対しMINITs9発行の形で、9万枚のチラシを配布することを決めてもらいました。

 各行政区のMINITs9メンバーの賛同を得て、配布体制などは野党と市民が共同で考えることとなりました。
(上記ビラPDF)


 6区市民連合の街頭宣伝 

  9.11宣伝は17時~18時で古川橋駅前に「のぼり」5本を翻させ、12人の参加で「市民連合チラシ」130枚以上を配布しました。当日は大阪6区の市民が立ち上がり、市民と立憲野党の共闘で「ひどい」世の中を変えよう、と門真市民に呼びかけました。弁士も7人が次々にリレ-方式でマイクを握り、9/8の東京での市民連合と立憲4党党首 ・委員長・代表が調印して6項目からなる「共通政策」のもとに、選挙戦をたたうこと、政策では立憲主義にもとづく政治の実現やコロナの抜本対策への切り替え、自民党総裁選の醜さ、地球温暖化を引き起こすCO₂削減やジェンダ-平等など幅広く訴えました。市民の反応の上々で若い人も年配の方もチラシを受け取ってもらえました。次回は9月26日(日)17時~京阪「千林」駅前で行ないます。

《政策学習会の報告》
 大阪6区市民連合 立憲野党との政策学習交流会 9月1日午後6時から旭区民センターで開催し、20人が参加しました。
 立憲民主党衆議院議員・村上史好さん、  共産党・わたし考一さん 社民党・長崎由美子さんが、2021衆院選挙に向けた各政党の政策について懇談しました。
 市民からは、コロナ、フードバンクの取り組み、ジェンダー、消費税などの問題について、取り組みの紹介がありました。
  (「大阪6区市民連合」活動報告より)



 2区市民連合「こんな政治はもうごめん!」市民集会を開催

 大阪2区市民連合は7月の共同宣伝と市民と野党の政策学習懇談会に続いて9月8日の市民連合と4野党の共通政策合意を受け、9月12日に市民集会を開催70名の仲間が参加しました。

 江川共同代表開会挨拶の後、阪南大学桜田照雄さんから「地方・地域から政治を変える力をつけるために」をテーマに講演を受けました。

 続いて市民からの訴えとして、教育現場(市立小学校)、地域でのフードバンクの取り組み、保健衛生現場やIR・カジノ辞致反対の運動が報告されました。

 この訴えを受けて、社会民主党大阪府連合代表・長崎由美子さん、日本共産党前大阪市議会議員・小川陽太さん、立憲民主党・衆議院議員・尾辻かな子さんの立憲野党から決意表明が行われました。

 野党が共同して総選挙を勝ち抜く、そして新しい社会をつくろうとの訴えを集会全体で確認し、2区市民連合としての当面の行動提起を行ないました。
  (「大阪2区市民連合ニュース」NO.3ー9月より編集・掲載)




 政権交代でいのちを守ろう~大阪12区市民連合街頭宣伝スタート  

 大阪12区市民連合は9月13日、京阪寝屋川市駅前で市民と野党の共闘で政権交代をめざす街頭宣伝行動をスタートさせました。  菅首相の政権投げ出し、安倍・麻生・二階派閥主導の自民党総裁選挙に国民の不満と批判が高まる中、9月8日の市民連合と立憲野党四党の政策合意は自・公政権転換への勇気を与えるものとなりました。

 街頭宣伝には宇都宮ゆうこ立憲民主党12区候補、松尾まさのり日本共産党12区候補をはじめ新婦人、革新懇の代表が訴えを行いました。

 宇都宮候補は「大阪の緊急事態宣言は1年半、コロナ死亡は日本一、自宅死亡も日本一、大阪のコロナ対策失敗、イメージで政治家を選んではいけない。政治を変えるには選挙しかない、みんなで政権を変えよう」と訴えました。  松尾候補は「菅政権はコロナ対策で失敗、安倍・菅政権9年間の強権・政治とカネの問題で追い込まれての退陣。自民党はマスコミ総動員で総裁選、立候補者は安倍・菅政権を推進してきた人ばかり、自公政権の転換を」と訴えました。

 新婦人の代表は「暴走政治を国民が追いつめた、絶好のチャンス選挙で変えよう」。革新懇の代表は「コロナの死者は16804人、東日本大震災の死者を超え人災です。命を守るまっとうな政治を」と訴えました。

 12区市民連合は総選挙に向けて、「政権交代でいのちを守ろう」のノボリと横断幕をつくり、12区各市での宣伝行動を各種団体との共同で行う予定です。
  (「大阪12区市民連合」ニュースより編集・掲載)




  市民のちからで政治を変える! 大阪アピール  


   ~未来を変えるのは私たち~ 

  安倍政権は、2015年9月、日本が海外で戦争できる法案を強行採決しました。それをきっかけとして「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」が結成され、選挙においても、市民と野党が共同して、政権交代をめざしてきました。

 その後、市民連合は全国各地で結成され、これまで、参院、衆院選挙で、市民と立憲野党の共闘を進めてきました。大阪でも19の小選挙区でそれぞれ市民連合が結成もしくは結成されつつあります。「市民のちからで政治を変える!大阪アピール」は、大阪各地の市民連合のプラットホームとして活動しています。

 市民は、政治の受け手ではなく、積極的に政策に関与していくべきだというまったく新しい市民運動です。みなさまの参加をお待ちしております。



  ■《大阪アピール》ビラ 

  2021衆議院選挙―私たちは、こんな政治を求めます!
 市民の力で政権交代を! 

(上記アピールビラ PDF版。ダウンロードしてご利用ください)




  ■《市民と政党による政策懇談会》   
 2021年7.10市民集会の記録(YouTubeよりリンク) 

 2021年7月10日、大阪グリーン会館を会場に、「市民のちからで政治を変える!大阪アピール」主催の「7.10市民と政党による政策懇談会」を、最小限の会場参加で開催。同時にYouTube実況配信を行いました。



《とりくみ紹介》


■2021.9.3「大阪アピールビラ」より■

◆自・公政権には、コロナ対策は任せられません
 自・公政権のコロナ対策は、とても対策と呼べるものではありません。後手後手の対策、そして、打つ手なし。お手上げ状態です。専門家の意見にも耳を傾けず、広範な市民を対象にしたPCR検査を実施することなく、GOTOキャンペーンやオリンピックに明け暮れました。
助かる命も助からないという医療崩壊は、自公政権の下での病床数の削減や保健所の縮小などが背景にあります。飲食店への営業補償は十分ではなく、働く機会を失った人々への救済もまったく不十分です。私たちは、このコロナ危機において、科学的で本気に、いのちと暮らしを守る政治を求めます。


◆政治の私物化の幕引きは許さない。政権交代で徹底解明を
 日本では獣医師が余っていて、獣医学部の新設は認められないというときに、安倍首相は、「国家戦略特区」という普通では認められない特別な制度を活用して、親友が経営する学校法人に獣医学部新設を承認(加計学園問題)。
 児童に「教育勅語」を暗唱させるという異常な教育を行う森友学園に、小学校建設のため、9億5,600万円の国有地を1憶3,400万円で払い下げた(森友学園問題)
 税金で賄われる「桜を見る会」に安倍後援会員を多数招待、その前日、都内有名ホテルで前夜祭を開催。一人1万1,000円かかる費用を会費5,000円で。その差額6,000円は安倍後援会の負担。
 これらの問題を国会で追及されるや虚偽答弁の連発、さらには、公文書の改ざんなど無茶苦茶なことがまかり通っています。森友学園問題では公文書改ざんを強いられた職員が自らの命を絶つという悲惨な出来事もありました。これら政治の私物化には、徹底解明が必要です。

◆私たちが政権交代で望むこと5つ
・命と生活を守る コロナ対策
・憲法に基づく政治を回復する
・格差と貧困を是正する
・一人ひとりが大切にされる社会を
・地球環境を守り、持続可能な社会を

◆ストップ維新政治
 大阪では維新政治のもと、教育が壊され、社会保障が切り捨てられています。 大阪市を廃止する住民投票で二度も否決されたのに、大阪市の財源と権限を大阪府に吸い上げる条例を強行可決し、市民の意思を完全に無視しました。さらに、大阪にカジノを誘致しようとしていますが、絶対に認められません。 最近、現職の校長先生から、大阪市の教育について、次のような提言もなされています(一部抜粋)。
『学校は、グローバル経済を支える人材という「商品」を作り出す工場と化している。そこでは、子どもたちは、テストの点によって選別される「競争」に晒される。コロナ禍の現在、中高生の自殺が急増するなかで、オンライン授業の結果、学校現場は混乱を極め、保護者や児童生徒に大きな負担がかかっている』





 《市民のちからで政治を変える!大阪アピール》 

《 E・mail 》 osakaappeal@yahoo.co.jp


カンパのお願い

集会の開催やビラの印刷でたくさんの費用がかかっています。
みなさまからのご支援のカンパをお願いいたします。


  郵便振替 00910-9-333020
  おおさかアピール


トップに戻る








カンパのお願い

集会の開催やビラの印刷でたくさんの費用がかかっています。
みなさまからのご支援のカンパをお願いいたします。


  郵便振替 00910-9-333020
  おおさかアピール


トップに戻る
メニュー
新着・資料など

■《堺からのアピール》第7回は「立憲民主党・森山浩行前衆議院議員に聞く」

https://youtu.be/r1P-rDRRUFM


■《堺からのアピール》第6回は「森流星日本共産党17区国政対策委員長に聞く」
https://youtu.be/QFPbXjF6HoQ


■《堺からのアピール》第5回は「コロナ禍 保育現場の現実は?!」
https://youtu.be/sACuC9R5e_0


■《堺からのアピール》第4回は「コロナ禍 大阪の保健衛生の現実は?!」
https://youtu.be/vJc8rOmGXsg


■《堺からのアピール》第3回は「沖縄辺野古新基地建設 遺骨まじりの土砂投入反対!」
https://youtu.be/ZnW8wsLNiec


■《堺からのアピール》第2回は「コロナ禍仕事激減、政権交代で格差解消を!」
https://youtu.be/XJkWDvQjyn0


■堺からのアピールは毎週金曜日19時から堺チャンネルを配信します。第1回は「第1回飲食店オーナー直撃」
堺からのアピール 第1回「飲食店オーナー直撃」 https://youtu.be/j4ztw8NzHbo


■「市民と立憲野党の共同で政治転換を求める」京都の大学人の声明(2021.9.7)

■「市民連合と立憲野党の政策合意にあたっての声明」安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合(2021.9.8)


■大阪府内「各地域市民連合」からのアピールビデオ(7.10集会で紹介)
府内地域の市民連合」アピール https://youtu.be/qp8VXvaKDdQ


■《市民と政党による政策懇談会》  2021年7.10市民集会の記録(YouTubeより)

7.10市民集会の記録 https://youtu.be/dhIm6Vb3wqw


■「市民連合」ページlink

■「私たちが政治に望む15のこと」ダウンロード by「市民連合」

■「市民連合衆議院選挙 2021ガイドブック~政治を変える市民が変える選挙で変える~」ダウンロードページ by 「市民連合」

 

《市民連合・各地域の
とりくみ》